|
第1回リトルリーグ委員会開催でルール変更など確認
2010年の第1回リトルリーグ委員会が5月29日に東京・千代田区のジャパンベースボールセンターで開催され2009年度の事業報告、決算報告が承認されました。協議、検討内容は次の通り。
・2010年の世界総会審議議題の中で、トーナメント規則の全員出場義務に関して「チームが12名以下の選手で試合に臨んだ場合、各試合で全員に最低連続6アウトの守備と最低1打席を義務付ける」と変更され、2011年から実施されることなどが確認されました。
・今夏の日韓交流(7月下旬、ソウル予定)は7月の全日本選手権2位チームを派遣します。
・12〜13歳選手を対象とした50−70パイロットプログラム(別項参照)について、すでに米国では西海岸を中心に200〜300リーグが登録している状況が報告されました。そこで、日本でも移行できるリーグは移行することとし、暫定的に6月末までに希望するリーグは委員会に登録し、プログラムを試行することになりました。その後、当該リーグは内容についてレポートを米国本部に報告することになります。50−70プログラムの来年度以降の具体的な運用等は本年末以降米国本部で検討される予定です。
引き続き開かれた(財)全日本リトル野球協会の評議員会、理事会で役員交代が承認されました。任期は平成23年5月30日まで。
映画「僕たちのプレイボール」全国で封切り
リトルリーグをテーマにした映画「僕たちのプレイボール」が、5月15日、全国で封切られます。
上映映画館は次の通りです。
|
連 盟
|
上 映 館 |
|
≪北海道連盟≫
|
ディノスシネマズ札幌劇場 |
|
≪東北連盟≫
|
チネ・ラヴィータ、109シネマズ冨谷 |
|
≪信越連盟≫
|
ワーナー・マイカル・シネマズ新潟、イオンシネマ金沢、長野 千石劇場 |
|
≪北関東連盟≫
|
ワーナー・マイカル・シネマズ大宮、ワーナー・マイカル・シネマズ大井 |
|
≪東関東連盟≫
|
シネマサンシャイン土浦、シネマックス千葉、シネマサンシャイン松戸 |
|
≪東京連盟≫
|
新宿ミラノ、渋谷東急、109シネマズ木場シネマ、109シネマズ・グランベリーモル、立川シネマシテイ |
|
≪神奈川連盟≫
|
109シネマズMM横浜、109シネマズ港北、109シネマズ川崎、ワーナー・マイカル・シネマズ海老名 |
|
≪東海連盟阜≫
|
ユナイテッド・シネマ真正、109シネマズ名古屋、ユナイテッド・シネマ豊橋 |
|
≪関西連盟≫
|
イオンシネマ久御山、シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、109シネマズ箕面、109シネマズ明和、109シネマズHAT神戸 |
|
≪中国連盟≫
|
109シネマズ広島 |
|
≪四国連盟≫
|
シネマサンシャイン重信 |
|
≪九州連盟≫
|
ユナイテッド・シネマ福岡、小倉コロナワールド、長崎セントラル劇場、ワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレア |
|
≪沖縄地方≫
|
桜坂劇場 |
※リトルリーグ関係者にはリトルリーグ鑑賞券があります。一般券1800円→1000円。小中学生1000円→700円。
問い合わせは「僕たちのプレイボール」製作委員会 03(6418)5098まで。
日韓親善大会、日本は1勝6敗1分け

今年で4年目を迎えた日韓親善交流大会は3月26日から韓国選抜が来日して6戦、4月2日からは東京中野(東京連盟)が訪韓して2戦の計8試合が行われ、結局日本の1勝6敗1分けに終わった。
[東京中野訪韓](4月2日〜4日、ソウル奨忠専用球場)
韓国では2試合ともテレビで生中継され、それにふさわしい大接戦となったが、東京中野はあと一歩及ばず惜敗した。
| ▼第1戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 東京中野 |
2
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
2
|
| 韓国北部選抜 |
0
|
0
|
3
|
0
|
0
|
X
|
3
|
|
(東)福永、竹内―中崎
|
| ▼第2戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 東京中野 |
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
5
|
5
|
| 韓国南部選抜 |
1
|
0
|
3
|
2
|
0
|
X
|
6
|
|
(東)竹内、福永、大森―中崎
▽本塁打=中崎
|
◆東京中野・竹村哲監督 「人工芝と観客席、ナイター設備まである日本とは比べ物にならない専用球場で、
しかも、TV中継もあってまるでミニ世界大会のようなムード。大変貴重な経験をさせてもらいました。
グラウンドは投手間、塁間とも14.6b、20bとリトルより大きいサイズでしたが違和感もなく、安全面、
守備負担を考えれば距離延長は賛成です。
結果はともかく選手たちも緊張と興奮の中、楽しく野球ができたことは良い経験になったと思います」
[韓国選抜来日](3月26〜28日、千葉市リーグ球場ほか)
第2戦で平塚(神奈川連盟)が猛打を爆発させて快勝、日本勢唯一の白星を挙げた。
| ▼第1戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 千葉市・長生 |
2
|
0
|
0
|
2
|
0
|
0
|
4
|
| 韓国選抜 |
0
|
0
|
4
|
0
|
3
|
X
|
7
|
|
(東)竹内、福永、大森―中崎
▽本塁打=中崎
|
◆千葉市・亀田弦希副主将 「韓国選手の体の大きさにビックリしました。ことばは違うけれど、ジェスチャーなどでも意思が通じ合うことがわかりました」
| ▼第2戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 平 塚 |
1
|
0
|
2
|
1
|
3
|
5
|
12
|
| 韓国選抜 |
0
|
0
|
0
|
1
|
1
|
0
|
2
|
|
(平)川崎、是澤、平川、新倉−安野
▽本塁打=キムD(韓)
|
◆平塚・窪田篤生主将 「韓国の選手は体が大きく、バットスイングが速くて驚きました。ぼくたちもダイナミックなスイングをまねて、さらに強くなりた」
| ▼第3戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 千葉市・長生 |
0
|
0
|
0
|
3
|
1
|
0
|
4
|
| 韓国選抜 |
1
|
0
|
0
|
0
|
9
|
X
|
10
|
|
(千・長)増本、高橋、宮谷、中山−亀田
▽本塁打=海老根(千)
|
◆長生・宮谷拓斗主将 「いつもライバルの千葉と一緒にプレーできたことと、昼食の時に、韓国の選手と交流ができたことは、すばらしい経験になりました」
| ▼第4戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 上 尾 西 |
3
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
3
|
| 韓国選抜 |
1
|
1
|
1
|
0
|
5
|
X
|
8
|
|
(上)石川、森田、宮谷、金子−小林
▽本塁打=石川(上)
|
◆上尾西・天木剛志主将 「最初は緊張しましたが、韓国の選手はみんな優しく温かく接してくれました。試合は負けてしまったけど、とても良い経験でした」
| ▼第5戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 韓国選抜 |
0
|
1
|
1
|
0
|
0
|
2
|
4
|
| 小見川・銚子 |
1
|
0
|
3
|
2
|
0
|
X
|
4
|
|
(小・銚)飯島、賀城、菅生−小浜
▽本塁打=菅生(銚)
|
◆小見川・賀城友貴主将 「韓国は強いチームだった。寒くて思うようなプレーができなかったけど、4−4の引き分けで良かった」
| ▼第6戦 |
|
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
計
|
| 韓国選抜 |
0
|
6
|
0
|
0
|
2
|
1
|
9
|
| 江 戸 川 |
0
|
0
|
3
|
0
|
0
|
0
|
3
|
|
(江)藤谷、本橋、白井、木曽−吉野
|
◆江戸川・輪島拓実主将 「韓国はとっても強かった。でも、僕たちも良い形で3点を取りました。このままじゃ満足できないので、夏の大会に向けて頑張りたいです」
リトルリーグ委員会開催 委員交代、部会構成、事業計画など決まる
2009年度のリトルリーグ委員会が3月6日、東京・丸の内のジャパンベースボールセンター会議室で開催され、リトルリーグ委員の交代とそれに伴う新部会構成(別表)が承認されました。
また、2009年度事業報告、2010年度事業計画(別表)のほか、今夏の全日本選手権大会(7月3,10日、東京)では北海道、四国、九州の3連盟代表リーグに対して旅費の一部補助や、大会の傷害保険加入などが決まりました。
| 部 会 |
部会長 |
|
| 総務部会 |
森島 敏仁 |
長谷川吉幸 |
美濃谷満興 |
| 渉外部会 |
太田 洋一 |
長谷川吉幸 |
岡野 喜子 |
| 広報部会 |
長谷川吉幸 |
森島 敏仁 |
船木 正也 |
| 財経部会 |
根津 明人 |
藤田 光男 |
稲垣 章 |
| 規則部会 |
小林 岩男 |
小林 靖俊 |
中野 辰男 |
| |
古田 強 |
大嶋進太郎 |
|
審判部会
|
中野 辰男
|
塚形 敏雄
|
東出 眞郷
|
| |
加藤 英海
|
小野 昭治
|
|
交代委員
|
新
|
旧
|
備考
|
|
大嶋進太郎
|
北見 忠雄
|
神奈川連盟
|
|
塚形 敏雄
|
高橋 福治
|
北関東連盟
|
|
東出 眞郷
|
小沢 哲
|
関西連盟
|
2010年度主な事業計画
(2010年4月〜2011年3月)
各種国内大会開催<2010年>
| 1.ザバス杯第44回全日本選手権大会 |
7月3、10日 |
東京・江戸川 |
| 2.東日本選手権大会 |
7月31日、8月1日 |
北海道・旭川市 |
| 3.西日本選手権大会 |
7月31日、8月1日 |
静岡・浜松市 |
| 4.2010年ザバス杯全国選抜大会 |
8月20日〜22日 |
長野・松本市 |
| 5.三井物産杯関東ティーボール大会 |
11月3日 |
東京・江戸川 |
各種国際大会開催<2010年>
| 1.第64回ワールドシリーズ |
8月20日〜29日 |
米ペンシルベニア州
ウイリアムスポート |
| 2.日韓交流大会 |
8月、2011年3月予定 |
|
刊行物の発行事業
・機関誌「ぼくらリトルリーグ」 毎月発行 1回1万部
・リトルリーグカレンダー2011年版 8000部製作
2010年主なルール改正
2010年のリトルリーグ公認規約・競技規則が改正されました。昨年11月、米国本部から発表されたもので、リトルリーグ委員会規則部会で確認された主な改正点は以下の通り。
もっとも大きな改正はレギュラーシーズン投球規定(Y−d)とトーナメント投球規定(4‐e)の中で投手の休息期間について統一されたこと。さらに、これまではトーナメントで1日85球を投げた12歳の投手が次に投手として登板するには2日間の休息と1試合の休息の両方が必要でしたが、2010年ではその同じ投手は単に4日間の休息が必要なだけとなりました。
また、以前のように、投球数が少ない場合に必要とされる休息日の日数も減少します(下記赤字参照)。
<投球規定改正>=トーナメント競技規則 4.投球規定(e)
リトル年齢14歳以下の投手は次のことを遵守しなければならない。
・選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
・選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
・選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
・選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。
<従来の投球規定>=トーナメント競技規則 4.投球規定(e)
リトル年齢16歳以下の投手は次のことを遵守しなければならない。
・選手が1日に46球以上の投球をした場合、2日間の休息と休息試合が必要。
・選手が1日に21~45球の投球をした場合、1日間の休息と休息試合が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。
その他の主な改正(公認競技規則)
| 1.11(k): |
選手、審判はギプスをして試合をすることはできない。ギプスを した監督、コーチは試合中ダグアウト内にとどまらなければなら
ない(追記) |
2.00
投球規則: |
打者に対して実際に投球していなくてもボークまたは規則違反の投球があった場合は投球数に加算される(追記)
|
| 3.03注6: |
守備側選手の交代はそのチームが守備についているとき、また攻撃側チームの交代は攻撃時に打席に入るときか塁上にいる時しかできない。(追記)
|
全日本協会会長に木村新会長を選任
財団法人 全日本リトル野球協会は平成21年11月の理事会で去る9月に逝去された林和男会長の後任として木村堅二副会長の新会長選任、北見忠雄理事の副会長選任をそれぞれ承認しました。木村新会長はリトルリーグ委員会委員長、北見新副会長は同委員を務めています。
審判研修会開催
11月28、29の両日、千葉県市川市のホテルと市川リーググラウンドで全国指導者審判研修会が開かれた。市川リーググラウンドでの実技指導では、アマチュア野球もプロ野球と同じストライクゾーンになったことで、その確認が行われた。ストライクゾーンは、低めがひざ頭の下の部分にかかればストライクとなり、ストライクゾーンは低めにやや広がった感じ。参加した審判員は、講師の常田技術主任、青木相談役の説明(写真)で、ストライクゾーンを確認していた。

リトルリーグを応援するTV番組がスタート!
CS放送「キッズステーション」でリトルリーグを応援する番組が制作され放映されることになりました。この番組は、キッズステーションの中でも、小学生に大人気の「よゐこのKIDSぱらだいす!」。お笑いコンビ「よゐこ」の二人が、小学生を応援するコーナーで「リトルでがんばる子どもたち」を取り上げ、リトルリーグを盛り上げていこうという新企画"リトルリーグを応援しよう"ができたのです。
番組は毎週土曜日の午後3時から30分間で、"リトルリーグを応援しよう"のコーナーは12月から放送スタート(詳細は下記)。12月はリトルリーグの入門編でリトルの歴史や仕組み、簡単なルールなどがだれにでも分かりやすく解説されています。新年の1月以降は、「よゐこ」から各リーグのチームに挑戦状が送られ、チームが「よゐこ」からのお題にチャレンジする内容が番組で取り上げられたり、様々なテーマでリトルリーグを取り上げていくそうです。
「キッズステーション」は、全国のケーブルテレビやスカパー!などに加入していれば視聴することができます。また、この番組はBS放送「TwellV」(チャンネル12)でも放映されます。テレビ番組で定期的にリトルリーグが紹介されるのは初めて。みんなで注目し応援しましょう。
[放送局と放送日時]
CS放送「キッズステーション」
放送日 12月5日、12日、19日、26日 (各土曜日15:00〜15:30)
BS放送「TwellV」
放送日 12月10日、17日、24日、31日(各木曜日17:00〜17:30)
キッズステーションホームページ http://www.kids-station.com/index.html
|