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米国

50−70のパイロットプログラムの内容などについて

米国本部からこのほど50−70のパイロットプログラムの2010年実施とその内容が発表されました。

このプログラムは12歳−13歳選手を対象にグラウンドサイズを投手間距離50フィート(15.24メートル)、塁間距離70フィーと(21.34メートル)と標準のリトルリーグ・サイズ46フィート(14.02メートル)−60フィート(18.29メートル)より一回り大きいサイズで行われます。

これは選手の体格向上に伴っての危険防止や米国内の各リーグのニーズに柔軟に対応するため、という方針に沿ったものです。

現在、リトルリーグの年齢別部門としてはティーボール(5歳~8歳、)マイナー(7歳~12歳)、メジャー(9歳〜12歳)のほか日本では対象外のジュニア(12歳〜14歳)がありますが、この50−70プログラムはメジャーとジュニアの中間に位置する年齢区分ということになります。

プログラムの特徴はこうした年齢、グラウンドサイズの他に
・離塁、盗塁、ヘッドスライディング、振り逃げがある
・バットは直径2 5/8?(6.8a)がOK、ネクストバッターズサークルがある

等で、2010年に関しては各リーグと地区は特別大会のトーナメントを開催でき、すでに米国内では160を超えるチームが登録して活動を開始しているそうです。

現状ではあくまでも試験的な実施ですが、担当のP・ウイルソン副会長は試行結果の情報をもとに「2011年にどのように移行させるかの意思決定を行う。このパイロットプログラムが成功した場合、全面的なトーナメントへ移行する計画を持っている」と語っています。2010年冬以降に正式に協議され、2011年には国際大会トーナメントが実施される可能性は高いとみられています。

<パイロットプログラムのその他の追記>
・レギュラーシーズンでこのプログラムに参加する選手は、同時にリトルリーグ(9―12歳)でも 有資格選手となり、国際大会トーナメントに選抜される対象選手となる。また、このプログラムだけに 参加している選手でも選手資格に合致していれば当該年齢の国際大会トーナメントの選抜対象となる
・リーグ間の交流試合や合同チームでの活動が許される
・このパイロットプログラムは通常のリーグ運営に影響しないように日程を調整できるが、 その場合でも現行の投球規則はすべて適用される。

2010年主なルール改正

2010年のリトルリーグ公認規約・競技規則が改正されました。昨年11月、米国本部から発表されたもので、リトルリーグ委員会規則部会で確認された主な改正点は以下の通り。
もっとも大きな改正はレギュラーシーズン投球規定(Y−d)とトーナメント投球規定(4‐e)の中で投手の休息期間について統一されたこと。さらに、これまではトーナメントで1日85球を投げた12歳の投手が次に投手として登板するには2日間の休息と1試合の休息の両方が必要でしたが、2010年ではその同じ投手は単に4日間の休息が必要なだけとなりました。
また、以前のように、投球数が少ない場合に必要とされる休息日の日数も減少します(下記赤字参照)。

<投球規定改正>=トーナメント競技規則 4.投球規定(e)

リトル年齢14歳以下の投手は次のことを遵守しなければならない。
・選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
・選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
・選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
・選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。

・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。

<従来の投球規定>=トーナメント競技規則 4.投球規定(e)

リトル年齢16歳以下の投手は次のことを遵守しなければならない。
・選手が1日に46球以上の投球をした場合、2日間の休息と休息試合が必要。
・選手が1日に21~45球の投球をした場合、1日間の休息と休息試合が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。

その他の主な改正(公認競技規則)

1.11(k): 選手、審判はギプスをして試合をすることはできない。ギプスを した監督、コーチは試合中ダグアウト内にとどまらなければなら ない(追記)
2.00
投球規則:
打者に対して実際に投球していなくてもボークまたは規則違反の投球があった場合は投球数に加算される(追記)
3.03注6: 守備側選手の交代はそのチームが守備についているとき、また攻撃側チームの交代は攻撃時に打席に入るときか塁上にいる時しかできない。(追記)

<米国本部からの世界選手権大会への秘訣>

1.トーナメントチームの選考

2.トーナメントチームの公表および練習

3.有資格リーグ

4.宣誓書書簡

5.勝ち進みの義務

6.マンダトリー プレイ

7.開始時間

8.攻撃、守備の交代

9.ソフトボールは投球制限なし

10.投球数の記録:記録員配置

11.監督、コーチの兼任

12.ベンチ入り監督、コーチ

13.他のプログラムへの参加

14.球場の広さ

15.審判の割り当て

16.宣誓登録書に登録の監督及びコーチ

17.選手の追加登録

18.チームが試合に遅れた時の処置

19.ソフトボールのボールとピッチャー、ホームプレート間の距離

20.抗議

 

アジア太平洋地区

アジア・太平洋地区大会の記録

 

その他



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