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ミズノ杯秋季関東大会、川口が初優勝

 リトルリーグ野球の「ミズノ杯秋季関東選手権大会」の準決勝、決勝が10日、埼玉県上尾市の平方スポーツ広場で行われ、川口(北関東連盟)が藤沢(神奈川連盟)をサヨナラで下して初優勝を遂げた。3位は調布(東京連盟)と川越(北関東)だった。

★四半世紀ぶりのリベンジに中川監督の目が真っ赤

 川口Vs藤沢の決勝戦は手に汗握る接戦となり、最後は谷田壮史外野手が右中間を破る二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。「インコース高め。打った瞬間やったと思いました」と谷田が言えば、2失点に抑えたエースの鈴木裕治投手は「速球がよかったです」と満足そうに振り返った。歓喜のサヨナラ勝ちに中川監督も目が真っ赤。実は同監督はあの斎藤雅樹(現巨人軍投手コーチ)と26年前に同リトルで同じ釜の飯を食べた仲。「26年前は決勝で調布リーグに負けました。でも今日はその時の悔しさを子供たちが晴らしてくれました。四半世紀ぶりのリベンジです」と言葉を詰まらせていた。

▼準決勝
川 越(北関東)
1
1 0 0 2
藤 沢 (神奈川)
4
4 3

1X

12
(四回コールド)

▼準決勝
調 布(東 京)
0
0 0 0 3 0 3
川 口(北関東)
0
0 4

0

3 7

▼決勝
藤 沢
1
0 0 0 1 0 2
川 口
0
0 2

0

0 1X 3
(藤)倉本−安達
(川)鈴木−本橋


リトルリーグ秋季関東選手権
決勝 11月10日13時30分 A面

【注】A・Bは上尾市平方スポーツ広場野球場のA・B面


ミズノ杯秋季関東大会、川口などベスト4

 「ミズノ杯秋季関東選手権大会」が9日、埼玉県上尾市平方スポーツ広場で行われ、川口、川越(ともに北関東連盟)、藤沢(神奈川連盟)、調布(東京連盟)の4リーグがベスト4に進出した。

★平塚・鈴木がゴジラ級の5打席連続敬遠

 ベスト4をかけた2回戦屈指の好カード、調布Vs平塚は延長十二回の末、2−1で調布が競り勝った。平塚の4番でエースの鈴木が投げては9回を19奪三振、打っても第1打席で本塁打のあと、5打席連続敬遠だった。あの平成4年の夏の甲子園での松井秀喜の“記録”にも並び、「できれば勝負してほしかったです。来年の日本選手権でがんばります」と悔しそう。平塚の加藤監督は「(敬遠は)勝負事ですから仕方ない。もっと練習しなければ…」と気持ちを切り替えていた。


リトルリーグ秋季関東選手権
決勝 11月10日13時30分 A面

【注】A・Bは上尾市平方スポーツ広場野球場のA・B面



ミズノ杯秋季関東大会は11月9、10日

 リトルリーグ野球のミズノ杯秋季関東選手権大会(産経新聞、サンケイスポーツ、三井物産後援、ミズノ協賛)が9、10日の両日、埼玉県上尾市の平方スポーツ野球広場で行われる。主管の北関東連盟から4、東京、神奈川、東関東からそれぞれ2の合計10リーグが参加して熱戦が繰り広げられる。9日は午前9時からの開会式に続いて1、2回戦、10日は10時から準決勝2試合と決勝戦が予定されている。

 参加リーグは以下の通り。

北関東連盟=上尾西、川口、川越、所沢

東京連盟=調布、武蔵府中

神奈川連盟=平塚、藤沢

東関東連盟=神栖、友部


 



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